RubyMotionがおもしろそう。

ここ2・3日、RubyMotionに手を出そうかどうかでちょっと迷っています。

おもしろそうなので触ってみたいという好奇心が大きいのですが、自分にとって開発しやすい環境を手に入れられるのではないかという期待もあります。

  • Rubyでコーディングできる
  • エディタにVimを使える
  • Rspecライクなテストツールを使える

などといったところが良さそうで、Xcode+Objective-Cに比べてストレスを減らせそう。

1点目に関してはRubyのシンタックスで書けるといってもCocoaTouchの知識は必要なので気分の問題かも。

2点目に関しては自分の使いやすいエディタを使えるのが一番だと思います。選択の自由度はすごく大事。

3点目に関してはテストをRspecライクに書けることに加えてタップやピンチ操作までエミュレートしてくれるので大分テストが書きやすくなりそう。

という感じで良さそうな点を書いてみましたが、結局のところは開発者の好みで選ぶのが良さげ。

普段CUIを使ってWebサービスの開発をしている人にとっては開発環境とスキルセットを活かせる気がします。

Pixateもそうだと思いますけど、Webサービス開発のスキルセットで何かを開発できるツールはまだまだ需要がありそう。